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ナンピンとは、保有している銘柄の株価が下落した際に、同じ銘柄を追加購入して平均取得単価を下げる投資手法です。「難平」と書き、「損失(難)を平均化する」という意味から生まれた江戸時代の米相場で使われた言葉です。
例えば、1,000円で100株購入後、株価が900円に下落した時点で100株追加購入すると、平均取得単価は950円となり、損益分岐点が下がります。
株価が回復すれば含み損を早期解消できるメリットがありますが、さらに下落が続けば損失が拡大するリスクもあります。この損失が拡大してしまうことを表す「下手なナンピン、スカンピン(素寒貧)」という格言もあります。
塩漬け 含み損益 損切り 価格変動リスク
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